2007年04月13日
2007年04月07日
マミーの一番すきな花
2007年04月06日
恐竜と怪獣
私も昔はそうでしたが、息子は現在
「恐竜」と「怪獣」が、どっちがどっちか分からないようです。
恐竜 は dinosaur で、
怪獣 は monster だよ
というと、分かるようですし、
dinosaurとmonsterを間違えたりはしないようですが、
恐竜 と 怪獣は どうにもだめなようです。
私もそうでした。
私が子どもの頃は、dinosaur とか、monsterなんて知りませんでしたから、
「ウルトラマン に出てくるのが怪獣」
っておぼえたました。
それから、 「空港」 と 「航空」 これも言い間違えたり、
分からなくなったりと。
「成田 クウコウ? コウクウ? ( ̄_J ̄)ん??」
って。
で、「空の港」だからって、「空港」か!と
いちいち考えたりして言ってました。
こういうのって、ありますよね?
私だけではないはず!・・・と願う。
2007年04月04日
チップとデール
うんち〜
おしりぺんぺん
あっ、失礼しました。突然。
うんち、おしり・・・最近何度も聞く言葉です。
息子や、その友達が使います。
とろけそうな笑顔で。
すごくうれしそうです。
本当に、うんち〜とか言っている息子とその友達は
幸せそうです。
そんな言葉をいうぐらいで、そんなに幸せそうに笑えるなんて、
いいよ、いいよ、何回でも言うと良いよ、という気分にさせられます。
今のところ、息子と友達は、誰かに精神的ダメージを与えようと思って、
言っているわけではありません。
たとえば、息子が「○○(息子)おしりぷりぷり〜」と
極上の笑顔で、友達に言われます。
そうすると、息子は、
「▲▲(友達)うんちぷりぷり〜」とこちらもまた、
極上の笑顔で返すのです。
で、二人で、
うきゃきゃ〜〜〜と笑う。
うんち、おしりという言葉を除けば、それはそれは、微笑ましい光景です。
というか、うんち、おしりという言葉をマイナスとしても、
それを補いさらにプラスって言うほどの、幸せな光景ですよ。(笑)
うんち、おしりが、なにやら、幸せの言葉のような気がしてきます。
今日は幼稚園に迎えに言ったのですが、息子と▲▲くんが二人で、
幸せな時間を育んでいると、
同じクラスの女の子のSちゃんとMちゃんが、息子と友達のところへ走ってきて、
「おまえのかーちゃん、でべそ〜」とでも言った感じの言い方で、
「○○くんと▲▲くんのチップとデールぅ〜」
って言って、走っていきました。
チップとデールって、ディズニーのキャラクター・・・
チップ・・・と、デール・・・・
シマリス達・・・
・・・
わかいいじゃん!
私と▲▲くんのママは、
「おしり〜で、喜ぶ息子達もよくわからないけど、
チップとデールって、なんの精神的ダメージにもならないよね?」って
笑っていたのです。
彼女たちは、まだちょっと分かってないね〜なんて言ってたら、
息子がやってきて、
Sちゃんと、Mちゃんが、・・・・
(息子、すごく悲しそう・・・)
チップとデールって言った・・・・(хх,)
ええええええええええええええええええええっ!
ダメージ受けてるよっ!
奥が深い。
2007年04月02日
南半球の太陽
さっき、テレビでやっていたのですが、
南半球と北半球では、季節が逆ですよね。
それから、太陽。
どこから昇って、どこへ沈むと思いますか?
南半球だけに、反対だけに、
西から昇って、東へ沈む。
ブッブッ〜〜〜。
南半球でも、東から昇って、西へ沈みます。
でも、南半球の太陽は 東から昇って、北を通って、西へ沈むのです。
そう言えば、そうですよね。
今まで、考えたことなかったです。
北を通るなんて。
不動産の広告などでは、
「全室 北向き」
とかって、セールスポイントなんでしょうね。
地球っておもしろいですね。
2007年04月01日
Are we there yet?
子どもと一緒の飛行機の旅は緊張します。
やはり、うるさくして他の人に迷惑を掛けてはイカンからです。
で、対策として、もう、機内持ち込みの小さいゴロゴロバック一杯に
おもちゃを持っていきます。
初めてみるおもちゃも用意して、退屈させないようにするのが
ポイントです。
で、それを小出ししながら、遊ばせますっていうか、
もう、全身全霊を掛けて、一緒に遊びます。
残念ながら、息子はあまり寝てくれないので、飛行時間14時間のうち、
12時間は、息子のご機嫌伺いとなります。
おかげさまで息子は飛行機の中では騒ぐことなく、
おりこうにしていてくれます。
ビバ息子!といいたいところですが、
やはり、私とオットの努力が大きいです。
2006年の夏に、アメリカに行った時は、行きは私と息子の二人旅でした。
私と息子の二人での日米間のフライトはこれで4回目となります。
過去3回とも、無事終了しました。
オットが一緒の時よりも、遊んで遊んでレベルは下がります。
私にただくっついる時間というのがあります。
さて、今回。
今までとの変化がありました。
それは、「Are we there yet?」が始まったのです。
Are we there yet?
つまり、「もう着いた?」とか「ねぇ〜まだぁ?」という意味です。
今までは、長い時間飛行機に乗っているということが
あまりピンと来てなかったのですが、今回からはそれが始まりました。
まだ、離陸前なのに「Are we there yet?」って・・・。
何度も、何度も「Are we there yet?」って。
もう、それこそ、最初の2時間は5分おきに聞くぐらい。
退屈して聞くのではなくて、もう、飛行機から降りたいという気持ちが
強かったようです。
なんとか、気持ちをそらそうと、「遊ぼうよ」といっても、
「グランマの家に着くまで待ってる」いいます。
待ってるって・・・あと、13時間もあるんですけど・・・。
そして、「Are we there yet?」って。
もちろん答えは、「まだ」です。
「No, not yet」です。だって13時間以上あるし。
「今すぐ、グランマの家がいい〜〜〜」って。
そりゃ、マミーだってそうしたいけど、無理〜〜〜。
まだ、飛んでるからねっていうと、
ジャンプする〜〜って。
・・・。
どうしても無理!絶対無理!それは無理!
14時間のうち息子がおもちゃで遊んだのは1時間ぐらい。
それも、私が頼み込んで、遊んで貰いましたよ。(T^T)
持っていった沢山のおもちゃとか本も、2つしか使わず・・・。
まぁ、泣き叫んだりすることなく無事到着したので、
良かったのですが、今までで一番長く感じたフライトでした。
ふぅ〜。
「Are we there yet?」
もう、その言葉は5年分ぐらいは聞いた気がしますが、
クリスマスにアメリカに行くときに、また5年分ぐらい
聞かされるのことでしょう・・・。
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- by まり
- at 18:54
- in 英語・英会話のウラガワ
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